プロセス安全管理を組織に根付かせる
体系的な知識・知見を提供

法規制・技術を深く理解した安全技術者の育成を支援します

SPSM研究会とは

1.SPSMコンセプトに基づく導入支援

SPSMコンセプトに基づき、操業や設備リスク管理の体制づくりを支援。組織や制度、管理手法の導入を通じて、現場に根付く安全文化を推進しています。
さらに、ドローン・IoT・AIなどを活用したスマート保安を取り入れ、設備の健全性を可視化し、継続的に改善していく仕組みを提供。防爆設計やリスク情報活用を実務に落とし込み、現場がすぐ使える「リアルで実践的な保安力」につながります。

2.最新理論を反映したSPSMガイドライン

これまでの導入事例や海外の研究成果を取り入れ、SPSMガイドラインを策定。リスク低減策の妥当性評価、RBPS20要素の整合性など、国際的な理論を実務に適用できる形で体系化しています。
サイバーリスクや情報セキュリティの最新理論を統合し、DX時代に対応したリスクマネジメント手法を提示。経営層から現場までが一貫して活用できるフレームワークとして整備しています。

3.法人化による教育・認定プログラム強化

2023年に横浜国立大学発認定ベンチャーとして法人化。SPSM理論にもとづく社会人向けのプロセス安全教育(eラーニング)およびコンサルティングサービスの提供を開始しました。
認定制度を通じて受講者の専門性を客観的に証明できる仕組みを構築し、法人顧客にとっては人材育成と制度適合の両立を可能にします。

代表者

代表

田邊 雅幸

横浜国立大学IMS客員教授、工学博士。
英国化学工学会登録プロフェッショナルプロセスセーフティエンジニア。
海外リスクベース規制先進国でのプロジェクトにおいて、プロセスセーフティーマネージャーやセーフティケースマネージャーを歴任。英国化学工学会 2019年グローバルアワード・プロセスセーフティ部門のファイナリストに選出される。

【著者】

『戦略的プロセス安全マネジメント論:リスクベースアプローチによる実装フレームワーク』(丸善出版 2024年)
『製造業の3D革命~ファストデジタルツインで加速するDX最前線 石油・化学メーカー編』(技術評論社 2024年)

顧問

三宅 淳巳

横浜国立大学上席特別教授/名誉教授
同先端科学高等研究院教授、同理事副学長を経て2024年より現職。
現在、福島国際研究教育機構(F-REI)上席フェロー、産業技術総合研究所招聘研究員、危険物保安技術協会理事、中央労働災害防止協会参事、(財)総合安全工学研究所常任理事、神奈川労務安全衛生協会顧問、保安力向上センター副会長、東京産業安全塾塾長、日タイスマート保安コンソーシアム会長、合同会社セイフティインテリジェンス代表などを兼務。

【著書】

『戦略的プロセス安全マネジメント論:リスクベースアプローチによる実装フレームワーク』(丸善出版 2024年)
『リスクベースマネジメントにおける影響度評価』(養賢堂 2020年)

サービス&プログラム

人材教育プログラム

横浜国立大学発の知見と国際的ベストプラクティスを基盤に、体系的なオンライン教育プログラムと実践講座を提供。
基礎からスペシャリスト、さらにスマート保安や高圧ガス保安法の新認定事業者制度(A認定/B認定)に対応した教育プログラムまで整備し、幅広いニーズに応えています。
入門から基礎、実践まで段階的に学び、現場に根付くリスクマネジメント力と最新制度に適応できる実践力を育成します。

コンピテンシーアセスメント

PSM導入に必要な人材の能力要件を可視化し、コンピテンシーマップに基づいて評価・改善を実施。
組織の現状と理想像のスキルセットのギャップを明確化し、継続的な人材育成と認定制度強化をサポートします。
教育プログラムと連動させることで、学習効果を最大化し、専門性を段階的に引き上げることが可能です。

クオリティアセスメント

リスクベースアプローチやRBPS要件に基づき、マネジメントシステム・安全申請書(セーフティケース)・保安管理体制の妥当性を評価。
国際基準に準拠した継続診断を通じて、組織のPSM水準を客観的に把握し、改善施策を提言します。
スマート保安や最新制度との整合性も踏まえ、より実効性の高い改善サイクルを構築します。

プロセス安全管理を組織に根付かせる
体系的な知識・知見を提供

法規制・技術を深く理解した安全技術者の育成を支援します

SPSM研究会とは

1.SPSMコンセプトに基づく導入支援

SPSMコンセプトに基づき、操業や設備リスク管理の体制づくりを支援。組織や制度、管理手法の導入を通じて、現場に根付く安全文化を推進しています。
さらに、ドローン・IoT・AIなどを活用したスマート保安を取り入れ、設備の健全性を可視化し、継続的に改善していく仕組みを提供。防爆設計やリスク情報活用を実務に落とし込み、現場がすぐ使える「リアルで実践的な保安力」につながります。

2.最新理論を反映したSPSMガイドライン

これまでの導入事例や海外の研究成果を取り入れ、SPSMガイドラインを策定。リスク低減策の妥当性評価、RBPS20要素の整合性など、国際的な理論を実務に適用できる形で体系化しています。
サイバーリスクや情報セキュリティの最新理論を統合し、DX時代に対応したリスクマネジメント手法を提示。経営層から現場までが一貫して活用できるフレームワークとして整備しています。

3.法人化による教育・認定プログラム強化2.最新理論を反映したSPSMガイドライン

2023年に横浜国立大学発認定ベンチャーとして法人化。SPSM理論にもとづく社会人向けのプロセス安全教育(eラーニング)およびコンサルティングサービスの提供を開始しました。
認定制度を通じて受講者の専門性を客観的に証明できる仕組みを構築し、法人顧客にとっては人材育成と制度適合の両立を可能にします。

代表者

代表

田邊 雅幸

横浜国立大学IMS客員教授、工学博士。
英国化学工学会登録プロフェッショナルプロセスセーフティエンジニア。
海外リスクベース規制先進国でのプロジェクトにおいて、プロセスセーフティーマネージャーやセーフティケースマネージャーを歴任。英国化学工学会 2019年グローバルアワード・プロセスセーフティ部門のファイナリストに選出される。

【著者】

『戦略的プロセス安全マネジメント論:リスクベースアプローチによる実装フレームワーク』(丸善出版 2024年)
『製造業の3D革命~ファストデジタルツインで加速するDX最前線 石油・化学メーカー編』(技術評論社 2024年)

顧問

三宅 淳巳

横浜国立大学上席特別教授/名誉教授
同先端科学高等研究院教授、同理事副学長を経て2024年より現職。
現在、福島国際研究教育機構(F-REI)上席フェロー、産業技術総合研究所招聘研究員、危険物保安技術協会理事、中央労働災害防止協会参事、(財)総合安全工学研究所常任理事、神奈川労務安全衛生協会顧問、保安力向上センター副会長、東京産業安全塾塾長、日タイスマート保安コンソーシアム会長、合同会社セイフティインテリジェンス代表などを兼務。

【著書】

『戦略的プロセス安全マネジメント論:リスクベースアプローチによる実装フレームワーク』(丸善出版 2024年)
『リスクベースマネジメントにおける影響度評価』(養賢堂 2020年)

サービス&プログラム

人材教育プログラム

横浜国立大学発の知見と国際的ベストプラクティスを基盤に、体系的なオンライン教育プログラムと実践講座を提供。
基礎からスペシャリスト、さらにスマート保安や高圧ガス保安法の新認定事業者制度(A認定/B認定)に対応した教育プログラムまで整備し、幅広いニーズに応えています。
入門から基礎、実践まで段階的に学び、現場に根付くリスクマネジメント力と最新制度に適応できる実践力を育成します。

コンピテンシーアセスメント

PSM導入に必要な人材の能力要件を可視化し、コンピテンシーマップに基づいて評価・改善を実施。
組織の現状と理想像のスキルセットのギャップを明確化し、継続的な人材育成と認定制度強化をサポートします。
教育プログラムと連動させることで、学習効果を最大化し、専門性を段階的に引き上げることが可能です。

クオリティアセスメント

リスクベースアプローチやRBPS要件に基づき、マネジメントシステム・安全申請書(セーフティケース)・保安管理体制の妥当性を評価。
国際基準に準拠した継続診断を通じて、組織のPSM水準を客観的に把握し、改善施策を提言します。
スマート保安や最新制度との整合性も踏まえ、より実効性の高い改善サイクルを構築します。